• 日本オストミー協会山形県支部は山形県内2,200名のオストメイトの社会復帰、QOL(生活の質)及び福祉向上のため、仲間同士の交流会や相談会、医療従事者を招いての研修会や入浴体験会など様々な活動を行っています。

2026.5.23(土)山形市総合福祉センターにおいて「村山地区オストメイトとご家族の研修会」が開催されました

2026.5.23(土)山形市総合福祉センターにおいて「村山地区オストメイトとご家族の研修会」が開催され、19名の参加がありました。

低栄養を予防しようという事で、基本の食事のポイント①バランスの取れた食事②規則正しい食事③ゆっくりよく噛む④一度にたくさん食べ過ぎない⑤ガスやにおいの発生しやすい食品は多く一度に取らない⑥回腸ストマの方は特に水分摂取に心掛ける。
 低栄養状態とはサルコ(筋肉)+ぺニア(現象)=サルコペニア、加齢に伴い筋肉量が減り筋力や身体機能が低下している状態の事だそうです(転倒、骨折、感染症にかかりやすくなる)自分の筋肉量を見る、「指輪っかテスト」というのを教えて貰いました。人差し指同士、親指同士を付けて指輪っかを作り自分の太ももを囲んでみる。隙間が出来る人は、サルコペニアの可能性が高いとの事でした。ちなみに私は囲めませんでした(笑)。予防には栄養摂取、特にたんぱく質摂取が重要だと強調しておられました。
 食事療法は毎日コツコツ続けることが大切、出来ることからやってみましょうとのお話でした。先生お忙しい中ありがとうございました。                                  【報告者 Y】
引地先生講演スライド

 会員の方2名(コロ、ウロいずれも男性)に体験談を発表して頂きました。
 コロの方は病名がわかるまで時間がかかり大変だった、現在はストマの他に導尿もしながら仕事もなさっているとの事で、その頑張りに皆さん応援の拍手をしておられました。
 またウロの方は、ストマの他に腎瘻という事でもう一つの袋を下げての生活だそうです。自分のお腹に合うパウチに出会え、8年ほど使用しているという事で、海外旅行にも行っているそうです。
 身障協の会員としての仲間との交流や趣味に没頭出来るのも身体あっての事と、身体に気を付け過ごされているそうです。
 当日はご自分の作品の写真を持参され展示して下さいました。ありがとうございました。

【グループ1】
記録は、未加入者の質問とそれに対する会員の意見等

  • 温泉入浴の方法についての質問
  • 参考意見 10月3日 協会の温泉入浴体験講習がある事を紹介。
  • 東紅苑と、山形市總合福祉センター内の温泉には、家族特別室がある事を知らせる。
    まだオストミーになったばかりの御夫婦で、参加した人
  • オストミーの周辺の状態が、不安ですとの発言
  • 参考意見 皮膚外来という所があるので、予約を取って、見てもらい、アドバイスをいただく方法がある事を、伝える
  • 又孤立感を感じるとのこと。参考意見 新庄、米沢でも、講演会があり、当協会に加入されてはどうかと勧める。
  • オストビジターになりたいとの意見 会員意見 阿部さんに、コンタクトを取ってはどうか
  • 講演者の引地先生へ、消化に良い食品の取り方についての、質問。答えあり
  • オーリングの用品店さんに、におい防止についての質問あり。答えあり。
  • 参加者の中のお一人が、協会に、加入したいということで、申し込みをされた。
                                       【報告者 S】